検索
アトリエでの制作
- kushimotokaiga
- 2017年6月19日
- 読了時間: 2分
梅雨の中休みもそろそろ終りそうですね。 今年はどんな夏になるのか、楽しみです。
アトリエくじらもぐらは、6月でなんとか1年を迎えました。
まだまだ不手際なども多いですが、よりよい教室を目指して
2年目に突入していきます。
会員数も10名を越え、年齢層も幅広い中、それぞれの制作に
集中されています。休憩時には笑い声の溢れるひと時もあります^^
今月のアトリエでの制作の様子です。

Tさんの鉛筆デッサン。ガラスの容器を並べて、透明感のあるモチーフの構成で制作されました。 重なり合うガラスの様子や、光を通した影の様子等、ポイントを抑えながら、見せ場と背景役をうまく描き分けて仕上げられています。背景や床面の状況や設定が入ってくると、絵としての完成度も上がってくるかと思います。

O君(高校生)の水彩基礎。鉛筆デッサンでの基礎と平行して水彩画をスタートし、先ずは色の性質や特徴、混色と筆に慣れるところからスタートしていきます。受験に向けてまっしぐらです。

O君のお母さん。月2回のレッスンで、メキメキと上達されています。理解・整理能力が絵を描くのにもしっかり繋がり、画面を落ち着かせています。これからの制作も楽しみですね。